オルトロスの犬 今週の臣司様vol.5



今週の臣司様は渚ちゃん親子が自宅へ入ろうとした矢先にバン!と手で扉を閉めるのを制しながらのご登場でした。
早速上がりこむ臣司様。
「ようみよ」魔法使いのおじさん!(まだおじさんと言うのか…!)
臣司様は悠々と渚ちゃん宅のソファに足まで組んでお座りに…「碧井先生はどこいった?アパート行ったら留守だった」
はわわーアパート行って留守でしょぼんとしてる臣司様見たかった…!!!(神はしょぼんとしないですよ)
渚ちゃんに知ってても教えない!あなたは三人を殺した殺人犯よ、出てって!と突っぱねられて「俺が怖いのか?」
「俺にはあんたがが何を考えているのか手に取るようにわかる。あんたは後悔している、俺の逮捕を優先して、みよの喘息を治してやれなかったことを」
「頼まないのか俺に、みよの喘息を治してくれって」さらに出てってよと突っぱねる
「彼氏か?」早くで「気が向いたら連絡をくれ」自分のホテルの部屋番号を置いていく臣司様。4018!
ぽんぽんと渚ちゃんの傷を治す臣司様は「じゃあなみよ」とみよちゃんに声をかけてその場を後にしたのでした。
カードキーで扉を開けつつ、ガードマン(監視係?)にガンをつける臣司様。
中で歌ってる榊大臣に「カラオケの練習なら外でやってくれ」
どこ行ってたの?!「俺の彼女のつもりか?」
歌手レイの話を聞く臣司様、レイを治して若い世代を選挙で取り込めるように「人気歌手に恩をうろうって訳だ。政治家にとっては人の命も武器になるのか」
榊大臣の治して欲しい人リストを見て「あんたは俺に何をしてくれる?」


何が欲しいの?と聞かれ「じゃああんたが欲しい」からくのもいい加減にして!と返されふふっと悪戯っぽく笑う臣司様は治して欲しい人リストもびりっと破ってしまったのでした。
治す奴は俺が決める、と見せ付けるようでした(神)
臣司様が施設に行く前に保護されるまでどこで生まれて本当の名前は何というのかも謎に包まれているそう…
二宮が語る時の回想シーンを見ても龍谷村で何があったかまだまだ謎ですな…
臣司様に何が起こったのだろう…!


一人チェスをする臣司様の元に渚ちゃんの彼氏登場。なんでもしますから!という吉住の言葉に臣司様は興味を示し「ちょうどよかった、なかなかクイーンが取れなくてね」臣司様ーーー!!!
海の見えるレストランの照らすで渚ちゃんを待っていた臣司様
「渚って言う名前は出身は海の近くか?」
「製薬会社の安月収じゃこんなレストラン連れてきてもらえないだろうな。俺の力を調べたいらしい、そのためならどんな犠牲も払う、見上げた研究者魂だ、恐れいったよ。おのれの欲望を満たすためならなんだってする人間はそういう生き物だ」
そう言う臣司様に渚ちゃんがあなたは悲しい人ね、本当に人を愛したことなんてないのよ!と…


それを聞いて臣司様は、渚ちゃんの腕を取りキス!!臣司様ーーー!!!
無表情な感じがたまりませんーーー!!!!!
そしてぱしーんと渚ちゃんにビンタされる臣司様。
叩かれた頬をさする臣司様なのでした。懐かしい母親の感じ…的な…?!ち、違うか^^;;






「別に」「それまで俺にここで待ってろと」「俺は気が向いた時にしか治さない、治すなら今ここでだ」「だったら俺は帰る。これが彼女を治す最後のチャンスだ、どうする?」
「逃げるのか」
「客を残してあんたは舞台から逃げるのか」
「あんたどうせ長くないんだろ?これが最後のステージになるそれでもいいのか」
「それならさっさと消えちまえ。こんなことでくじけるような腑抜けの歌なんて聴いたってここの病院の患者も喜ばないだろ。歌う気があるなら立ち上がれ。こいつを取って舞台に戻れ」


回復したレイに舞台に戻れと臣司様。Show must go on!臣司様ー!!!!芸人魂ここにあり!
立ち去った臣司様の前に吉住登場、「自分の体で確かめてみろよ。研究のためなら自分の女も平気で差し出す、自分の体を張るぐらいどうってことないだろ?」
「教えてくれよ、お前らはどうしてそんなに平気で大事な人間を裏切れるんだ?どうしてそんなに身勝手になれるんだよ!!」臣司様の心の声…きゅん!(うるうる)